初めてHamlのファイルを見ると結構とまどいますよね。
でも慣れるとすっごく楽に書けるようになりそう!
ということで、基本の基本だけですが、書き方をメモしておきますφ(..)
###基礎知識
-
!!!
DOCTYPEの指定 -
%
開始タグと終了タグ - <div>は省略可
-
#
id -
.
class -
-
表示はしないがRubyでなにかしらの処理をする -
=
#{}
Rubyの処理結果を表示 -
/
コメント
###例
上が、上記の基礎知識を使ってhamlで書いたもの、下がそれをhtmlに変換したものです。
!!!
%html
%body
#hoge.piyo
%p hello
- X = 100
%p= x
%p 1足す1は #{1 + 1}
/ コメント
※字下げできちんと親子関係を指定しないとエラーになります。
↓↓↓これをhtmlで見てみると
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<div class="piyo" id="hoge"></div>
<p>hello</p>
<p>100</p>
<p>1足す1は 2</p>
</body>
<!-- コメント -->
</html>
どうでしょうか??
今までerbを使っていると慣れるまでかなり抵抗があって読みにくいですが、
実際に使ってみると、その楽チンさに驚きます!!!
覚えることも意外と少ないので、積極的に取り入れたいですね(・∀・)