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簡単なWebサービスをリリースするまでの流れ

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作るもの

ブラウザで開いたらちょっとしたメモが書けるツール。
保存機能は入れない。(storage使ってお金かかるのが嫌だから)

必要な事

  1. アイコン作成
  2. Firebase Hostingで必要なファイルをdeploy
  3. ドメイン紐付け

アイコン作成

サービス名はTextAreaにしようと思ったので、
文字ベースでロゴを無料で作成できるWebサービスを探して作成。
https://www.onlinelogomaker.com/logomaker/?lang=jp#

スクリーンショット 2019-11-05 13.56.28.png

これでダウンロードすればおーけー。

Firebase Hostingで必要なファイルをdeploy

手順としてはfirebaseのプロジェクトを作成し、
CLIでdeployまで持っていくのですが、これは調べればたくさん情報が出てくるので、
参考資料というあたりにまとめておきます。
ここにまとめて画像も配置。面倒くさいのでStoreとかは使わない。

ドメイン紐付け

お名前.comなどで欲しいドメインを取得します。
自分は text-area.xyz を取得しました。
.xyzは月額1円という破格の安さ。

その後ドメイン名と公開したWebサービスを紐付けます。
やり方は参考資料にある「Firebase Hostingで公開したWebサイトにカスタムドメインを設定するやり方」通りにやれば出来ます。

出来上がったもの

スクリーンショット 2019-11-05 14.21.41.png

本当にシンプルではありますが、使用感も今の所良いです。
bookmarkしておけば秒で表示できてちょっとした一時メモには重宝します。

見せた人にはほぼ100%保存機能をつけて欲しい、テンプレ機能をつけて欲しいという要望は受けますが余裕が出来たら考えます。

あとがき

せっかくなので広告とかを入れて、
小金儲けをしたいなーと思い、AdSenseを入れようとしましたが、

スクリーンショット 2019-11-05 14.19.08.png

となり、Googleさんからは価値が低いサイトと判断されました。
このシンプルがゆえの価値は理解されなかったようです。

参考

【第4回】 Firebase Hosting でスタティックな Web ページをデプロイしよう!【はじめてみよう Firebase】
Firebase Hosting でWebサイトを公開する方法
Firebase Hostingで公開したWebサイトにカスタムドメインを設定するやり方

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