IOSエンジニアからインフラエンジニアに転身した僕の備忘録ネットワーク編
約一年半とある自社開発会社でiosエンジニアとして働いていましたが、最近インフラチームへ移動になりそこで学習したhttp通信とソケット通信の違いについて簡単にまとめてみようと思います!
初めてのQiita投稿のため温かい目で読んで頂けると幸いです!
HTTP通信
特徴
クライアントとサーバー間で通信が行われる
接続は短命でリクエスト完了後に接続が終了する
ポート番号は80番(https通信は443番)
使用例:webページの表示、スマホアプリとサーバー間の通信
ソケット通信
特徴
常時接続が可能
TCPまたはUPDを使って通信する
通信はバイト単位でやり取りされる
リアルタイム性が高い
チャット機能にはwebSocketがよく使われる
使用例:チャットアプリのチャット機能、オンラインゲーム
HTTP通信とソケット通信の使い分け
データの正確性が求められる→HTTP通信
リアルタイム性が必要な場合→ ソケット通信
まとめ・感想
元々iOSエンジニアとして仕事をしていた時もなんとなく認識していたhttp通信とソケット通信の違いについて改て調べて記事にまとめてみると、面白いなと実感しました!
今後も学習した内容を積極的に記事にしていきたいと思いました!!
間違いなどはぜひともコメントにて教えて頂けると幸いです!
またお会いしましょう!!