flutterでiSOアプリ開発をする際、iosシュミレーターでビルド&実行手順を忘れないよう備忘録として残します!
前提環境
macOS + Xcode(Command Line Tools含む)
Flutter SDK インストール済み
Flutterプロジェクトが作成済み(例:my_first_app)
結論 flutterでのビルドはターミナルでコマンドを叩く
「ターミナル」と聞くとアレルギー反応が出る方もいるかもしれませんが、今は ChatGPT もある時代。構えすぎずに触ってみると意外とシンプルです!
本記事では、FlutterアプリをiOSシミュレーターでビルド&実行する手順をわかりやすくまとめています。
Flutter初心者なので、間違いや改善点があればぜひコメントで教えてください!
実行手順
① プロジェクトのルートディレクトリに移動
cd my_first_app
②iOSシュミレータを起動
open -a Simulator
※もしくはVSCodeのデバイス選択メニューからiPhone XXを選択。
③デバイスの確認(IDを取得)
flutter devices
例として以下のような出力を得ることができます
iPhone 16 Pro (mobile) • A1B7719A-C37F-4225-A240-3530E443D5B2 • ios • iOS 18.0 (simulator)
④アプリをビルドしてシュミレーターで実行
flutter run -d A1B7719A-C37F-4225-A240-3530E443D5B2
おわりに
普段は Swift(Xcode)でiOSアプリ開発をしていますが、
Xcodeだと「左上の三角ボタン」や ⌘ + R で簡単にビルド&ランできます。
一方Flutterは、
コマンドライン操作が多い
事前にシミュレーター起動が必要
など、少しだけ複雑な印象を持ちました。
もっと簡単な方法があるかも?と思っているので、今後も色々調べてみます!
今後もFlutter関連の記事を書いていければと思っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました