#nodeのバージョン管理
バージョン管理したいしたいと思いながらも、
いままでパッケージのnode.jsだったので管理なんて全くできてなかった。
今回少し余裕ができたので、
nodebrewを入れて、nodeのバージョン管理することに。
ただアップデートするとgulpうごかなくなるので
次回の対応のためにやったことをメモ。
##nodebrew
参考にさせていただいたのはこちらの記事。
(ありがとうございますありがとうございます)
http://tipsbear.com/homebrew-nodebrew-nodejs/
パッケージでいれてたnode.jsを削除して、
nodebrewいれてnodeを最新版に更新した。すると…
#gulp動かない
一通り作業が終わってgulp立ち上げたら、
gulp動かなくなってた!
エラーはこれ。
Error('`libsass` bindings not found. Try reinstalling `node-sass`?');
#node-sass使ってる人は注意
node-sassつかってると、nodeのバージョン変更ごとに
node-sassをインストールしなおさなきゃいけない
ていう話は聞いてたのと、
前に手動アップデートしたときも同じエラーが出て直せたから、
もっかいインストールすればいいんでしょ勝った!!
って思って下記をひとつずつ実行して確認してみた。
$ sudo npm install node-sass
$ sudo npm rebuild node-sass
あれ、できない…
いっかいunistall必要なんだっけ。
$ npm uninstall gulp-sass node-sass
$ npm install gulp-sass
$ npm install node-sass
gulpさんうごかねーよ。。
他にも色々ググって最終的に下記を試してみたら…
npm cache clean && node ./node_modules/node-sass/scripts/install.js
エラー内容がこんなのに変わった!できた模様。
Error: Cannot find module 'gulp-sass'
とりあえずないって言われてるのでローカルにgulp-sassを入れてみる。
これはもしかしたら
そのまえごちゃごちゃやって消したままになってたのかも。
sudo npm install gulp-sass
gulp起動してくれました><
#homebrewの余談
nodebrewのインストールは、homebrewを経由すると
良いことがあるよって書いてたので入れてみようとしたけど…
(ちなみにOS X El Capitanの人はhomebrew使えないので注意!参考記事)
すでにあるっていわれた。
homebrewアップデートされてないぞって怒られたのでアップデート実行したら
さらにエラーがでてきて、そこにアンインストールのコードが書かれてて、
軽い気持ちでその通り実行してみたら…
rubyが消滅した…
ぎょえー。
プログラマさんに相談したらめっちゃ怒られた(′A')
homebrewは消しちゃダメなやつなんですねごめんなさい!
パッケージからインストールせざるを得ない状態になってて、
とりあえずパッケージからrubyインストール…
その後無事に一通りインストール無事完了。
gulpたちあげるとき、node-gypだけないぞって怒られてしまったけど、
下記で軌道に乗れた。
$ sudo npm install -g node-gyp
以上書き殴りメモでした。