職場等のプロキシ環境下でAtomを使用する際、
パッケージの検索やインストールがまず動かない。
そこで、以下のことを行なう。
.apmrcファイルを作成
インストールフォルダ (デフォルトはC:\Users[User]].atom)内に
".apmrc"という名のファイルを用意する。
エクスプローラでは、"."で始まるファイルを作成できない
(「ファイル名を入力してください」とエラーダイアログが表示される)ので、
新規ファイル作成時に、ファイル名を".apmrc." (←最後にドットを付けておく)とすると、
最後のドットが消えて".apmrc"となるのでお試しを。
(コマンドプロンプトでrenameしたり、テキストエディタ等で保存時のファイル名にしていしたりしてもOK)
.apmrcファイルの編集
作った.apmrcファイルに、以下のように書き込む。
.apmrc
https-proxy = http://[User]:[PWD]@[Host]:[Port]/
http-proxy = http://[User]:[PWD]@[Host]:[Port]/
strict-ssl = false
必要に応じてAtomを再起動する。
これでプロキシを越えて、快適な(?)Atomのある生活が過ごせます(^^)
注意)職場によってはアカウントのパスワードを定期更新することがあると思います。
その時は.apmrcに記載したパスワードも更新してくださいね。