なぜやるのか
サービスを開発する上で
どのようなことを意識することが大事かを学び
業務で活かしたいです
第I部 イントロダクション
システム開発について
- 「一度だけ動かす」
- それほど難しいことではない
- 綺麗でない
- 「正しくする」← こちらを目指したい
- 難しい
- 綺麗になる
- 人材が僅かで済む
- 保守が楽になる
優れたソフトウェア設計の目的
求められるシステムを構築・保守するために必要な人材を最小限に抑えること
ウサギとカメ
- 後でコード綺麗にすればいいから早くリリースしよう! 🐇 ❌
- 長期的, 短期的に見ても開発が遅くなる
- 自信過剰な思考を止めることが大事
ソフトウェアの価値
- 「ソフト」→ 簡単に変更できる → 形状ではなくスコープ
- 形状にとらわれる... ❌
- データを取得する際に、MySQLにしか対応できないコードになっているとか?
- 形状にとらわれる... ❌
重要度と緊急度のマトリックス
「サービスの動作を変えてほしい && コードの設計に不具合はない」
↑こちらの優先度の方が高いと間違うことが多いが
「サービスの動作は変えなくていい && コードの設計に不具合がある」
↑実際にはこっちの方が大事、エンジニアは強く主張する必要がある。(非エンジニアは、コードの設計を評価できないので)
まとめ
イントロダクションの内容を意識するだけでも
普段の自分の開発に対しての向き合い方を見直せると思いました。
少しずつ、読み進めればと思います。
本