私が使用しているPCのWindows 10は現在21H1です。
しばらく放置していたので、20H2の時からすでに発生したいのかもしれませんが、キーボード入力途中で1つ前のキーが入力されるような奇妙な不具合が発生していました。
この不具合は、全部のアプリケーションではなく、Chromium Edgeのようなブラウザーのみです。
現象
どうやら、セキュアブラウザーのキーボード保護が有効だと怒る不具合のようです。
少なくとも、ESET インターネットセキュリティ アップデート 14.0.22.0では発生していました。
結論
標準のアップデートでは適用されない更新を適用することにより、不具合が軽減されるかもしれません。
私の環境では、14.2.19.0になりましたが、不具合が解消されたように見えます。
ただし、下記変更履歴には記載がないため、完全な修復に至っていない可能性もあります。
また、仕様変更によりお使いの環境では意図しない動作をすることもあるかもしれませんので、変更履歴の確認をされてから適用されることをおすすめします。