私的なメモ書き。
JavaでJDBCを用いてOracleに接続する場合、
一度開かれたコネクションは閉じられるまではセッションとして生きているため、
以下のように開いたコネクションに対してステートメントでALTER SESSIONを実行することで、実行されたコネクションにおいてはALTER SESSIONによる変更が反映された状態になる。
PreparedStatement PS = Connection.prepareStatement("ALTER SESSION SET ほにゃらら");
PS.executeQuery();
特定のストアドを実行する直前にNLS_DATE_FORMATを「YYYY/MM/DD」形式に変えておきたい時に使った。
※本来はOracleやJava(Tomcatなど)側の設定を変更したりするのかもしれないが、
都合上それができない時にJava側で一時的に変更したかったためこのような記述をした。
当たり前のことだとは思うが、検索しても見つからなかったため備忘録として記録する。