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JavaScriptとPHPの書き方を比較してみた

Last updated at Posted at 2019-04-01

JavaScriptは「フロントエンド」で、PHPは「バックエンド」というように全く違う存在ですが、そこの違いはタイトルと趣旨が違うので割愛します。
ProgateでJavaScriptをⅡまでやったので、現時点で分かったPHPと書き方が違うところを挙げていきます。
#書き出し
JavaScript(以下JS)では、


console.log("Hello,world!");

PHPでは、

echo "Hello,world!";

同じ動作をしますが、JSとPHPでは書き方が違います。

#変数


let name = "Hello,world!";

PHPでは、


$name='Hello,world!';

となります。
ちなみに定数定義は、どちらも

const name = "Hello,world!";

です。

#テンプレートリテラル
テンプレートリテラルを使うことで、変数の値を文字列中に埋め込みたい時に、文字列連結演算することなくスマートにコード化できます。
JSの場合は


const name = "Helloworld!";

console.log(`${name}世界`);

PHPの場合は


$name = "Hello world!";

echo "{$name}世界";

となります。
$」の位置が違うだけなので分かりにくいです。

#elseif
PHPでは表示できる書き方でも、JSではエラーが発生する書き方があります。
PHPの場合、

if(比較演算){
   命令文
}elseif(比較演算){
   命令文
}

または

if(比較演算){
   命令文
}else if(比較演算){
   命令文
}

で表せます。
しかしJSは、

if(比較演算){
   命令文
}else if(比較演算){
   命令文
}

でしか表せません。
「elseif」という書き方ではエラーが起きます。
PHPとJSでは似ているようで違うので気をつけるようにしましょう。←(これは自己暗示です)
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。

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