こういう「物理おもちゃ」を見ると、すぐにシミューレートしたくなる。
10年前は、Smalltalk Squeak でやる習慣だった。でもいまは Processing を使う。
この Pendulum Wave は少し前から作り始めて、振り子はできたが、正しい波現象になるための長さの設定が分からなかった。調和級数かなと思ってやってみたが、だめ。
結局 Wikipedia で調べた。まあ、簡単な方程式 (1/n^2) だが、自分で解析して推測できるほどの物理学能力は自分にはもうないので、助かった。
走らせると、いつまでも見ていられる。
あと、Processing の PVector (ベクトル)クラスは物凄く便利。