はじめに
今回はLinux環境でATOMのインストールを行ったので、わかりやすく書いていきたいと思います。
インストールしたいと思った動機は、なんとなく見た目がきれいだったからという理由です!!
インストールファイルのダウンロード
以下のサイトから.debファイルをダウンロードします。
ATOM
端末に合わせたファイルが表示されるかと思うので、もしかしたら.debファイルではないかもしれません。
今回は.debファイルの場合のみ記載します。
補足:debファイルと.rpmファイルの違いを記載します
.deb
Debianから派生したLinuxディストリビューション(Ubuntu、Linux Mintなど)用のファイル
.rpm
Radhatベースのディストリビューション(Fedora、CentOS、RHEL)から派生したディストリビューションとopenSuSEディストリビューション用のファイル
ATOMのインストール
ダウンロードが完了したら、以下のコマンドでパッケージをインストールします。
$ sudo dpkg -i atom-amd64.deb
これを行うことでインストールが始まります。
私はこの時"dpkgの依存関係の問題でインストールできません"というエラーが出てしまったのでその解消法についても記載しておきます。
以下のコマンドで解消できました!(理由はわからないので、わかり次第編集します)
$ sudo apt --fix-broken install
これで追加のパッケージがインストールされて、無事にインストールされました
ATOMの起動
以下のコマンドを入力することでATOMを立ち上げることができます。
$ atom
ATOMの日本語設定
ATOMをインストールできたら日本語の設定をしていきます。
まず、HelpタブからWelcome Guideを選択します。
スクロールしていきinstall a Packageを選択します。
検索ボックスでatom-i18n-betaを入力し、インストールします。
今回はatom-i18n-betaをインストールしましたが、ほかにもソフトがあるようです。自分に合うものを使ってください。
スクロールしてLanguageのプルダウンメニューから日本語jaを選択します。
ATOMエディタが再起動し、日本語表示になります。
以上です。稚拙な文章で読みづらくてすみません。