M1 MacBook Proを買って、もろもろ開発環境構築をしたので、
M1しんどいよって人向けに自分がやったことはまとめておこうと思いました。
やったこと順にまとめていきます。
システム環境設定
キーボード
さらに、「装飾キー」を選び、CapsLockにControlを割り当てます。
トラックパット
同時に、タップでクリックを追加しておきます。
brewのinstall
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/ryota/.zprofile
ryota@ryota-yamadanoMacBook-Pro ~ % brew --version
Homebrew 3.1.5
Homebrew/homebrew-core (git revision 52744bd65d; last commit 2021-05-10)
サウンド
チェックを全て外しておきます。
Google Chromeのインストール
私は諸々のパスワードなどを全て、Googleアカウントに紐付けて、Chromeで管理しているので、これがないと始まりません!w
brew cask install google-chrome
システム環境設定、一般、デフォルトのブラウザを選んで、Chromeに変更しておきます。
LINE
Rosettaがないと動かないので注意。
oh my zsh
GitHub
Xcode
xcode-select --install
emacs
テキストエディタにemacsを使っているので、これを設定します。
vim .emacs
(setq make-backup-files nil)
(setq auto-save-default nil)
brew install emacs
emacs .zshrc
export EDITOR="emacs"
gcloud
curl https://sdk.cloud.google.com | bash
cd google-cloud-sd
./install.sh
kubectl
brew install kubernetes-cli
kubectl version --client
VSCode
universalよりもApple Siliconを選んだ方がサイズ小さいので、おすすめです。
JetBrain IDE
toolboxでApple Silicon用のものがあるので、ここからインストールするようにするのが早いと思われます。
Goland
December 30, 2020
のブログから引用
Apple SiliconM1プロセッサ用のビルドを提供します。それらはmacOSのダウンロードページにあります。 Delveはまだサポートされていないため、M1を使用するとデバッガーが機能しないことに注意してください。
だそうですが、とりあえず対応してくれているようですね。