1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【Python】len関数を使ってシート数を数える。

Posted at

pythonを使用してExcelファイルの操作を勉強しています。
本日の気づき(復習)は、len関数に関してです。
pythonでExcelを操作するため、openpyxlというパッケージを使用しています。

「sheet1」「sheet2」「sheet3」という名前のシートを持つブックの
シート数を数えるとします。

Worakbook.sheetnames属性

openpyxlには、残念ながらブックのシート数を取得する属性はないそうです。
そこで、Worakbook.sheetnames属性を使用します。

sheetnames属性は、ブックのシート名をリストで返します。

print(wb.sheetnames) --> ['sheet1','sheet2','sheet3']

上記のように返します。
こちらに「len関数」を組み合わせます。

len関数

len 関数は引数に指定したオブジェクトの長さや要素の数を取得するそうです。
len 関数の書式は次の通りです。

len関数の書式
len(S)

引数には文字列やバイト列、リスト、タプル、辞書などのオブジェクトを指定できます。

len関数の返す値
len("Hello") --> 5

len(["red", "blue", "green"]) --> 3

len({"s":150, "m":160, "l":170, "xl":180}) --> 4

組み合わせると

len(wb.sheetnames) --> 3

シート数を取得できました!

今回、len関数を調べていく中で、バイト列・タプルなど
勉強していく内容が増えてきました。
ひとつずつ調べてものにしていきたいですね!

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?