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Macでgitを使用してみた

Last updated at Posted at 2021-08-22

right(engineer)です。

今回は、Macでgitを使用してみたので、
手順をまとめます。

環境

  • MacBook Pro (macOS Big Sur:Ver.11.3.1)
  • Git (Ver.2.30.1)

Gitの構成について

基本知識として、gitの構成を以下にまとめた。

  • 作業ディレクトリ(ワークツリー)
  • ステージングエリア(インデックス)
  • ローカルリポジトリ
  • リモートリポジトリ

Gitのインストール〜リポジトリ作成まで

1.gitをインストールする。

$ git --version

2.gitにユーザ名を登録する。

$ git config --global user.name "ユーザ名"

3.gitにメールアドレスを登録する。

$ git config --global user.name "メールアドレス"

4.githubのアカウントを作成する。
https://github.com/

5.githubでリモートリポジトリを作成する。

次にgitからgithubのリモートリポジトリへプッシュする。

6.ローカルにフォルダを作成する。

$ mkdir "フォルダ名"
$ cd "フォルダ名"

7.イニシャルする。

$ git init

8.プッシュ先のリモートリポジトリを指定。

$ git remote add origin <https://URL>

9.フォルダ内にファイル作成。

$ touch "ファイル名".c

10.gitにファイルをコミットする。ログを入力する。

$ git add "ファイル名".c
$ git commit -m "メッセージ"

11.ローカルブランチを確認。(masterを確認。)

$ git branch

12.ファイルをローカルリポジトリからリモートリポジトリへプッシュする。

$ git push origin <master>

13.githubのリモートリポジトリにファイルが反映されていることを確認する。

まとめ

Macでgitを導入する機会があったので、備忘録として手順をまとめてみた。
流れをまとめると以下のようになる。
・Gitのインストール(Macの場合、初めからインストールされている)
・Gitのユーザ名/メールアドレス登録
・Githubのアカウント作成
・Githubでリモートリポジトリ作成
・Gitでローカルリポジトリへファイルをコミットする。
・Gitでローカルリポジトリからリモートリポジトリへプッシュする。

今後は以下を実施したいと考えている。
・Windows10環境でのgit環境導入
・GitとVSCodeの連携

参考文献

https://techacademy.jp/magazine/6235

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