5
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

Python学習のロードマップ(初心者が競馬予測AIを作るまで)

Last updated at Posted at 2022-04-15

Python学習のロードマップ

この記事はギャンブル狂であらゆるギャンブルの養分となってはいるもの頭脳明晰な友人養分くんとプログラミング歴半年の僕が競馬予測AIを作っていく不定期連載です。
ここで僕は初心者の友人にどのようにPythonで機械学習で競馬予測ができるまで教えたのかを記しました。この記事はこんな方におすすめです。
「pythonの学習をしてみたいけど、どこからすればいいのかわからない」
「データ分析する職業への転職に興味がある、、」
「大学の授業でPythonを軽くかじったぐらいで機械学習なんか恐れ多い、」
僕の友達の養分君も完全未経験からデータ分析を軽々こなすぐらいまでなりました。ここではそのロードマップを記していこうと思います。

Step0!インプットよりもアウトプット

勉強始めとして入門書を買ってガツガツ勉強しようという方は少なくないと思います。これは数学などの勉強などの既存知識があるなら全然問題ないと思います。(他の言プログラミング語をしっかり学習した人ならOK!!)しかし算数でも最初は積み木を組み立てることから始めたり、英語でもわからなりに自己紹介したり挨拶をすることから始め何となくの感覚をつかむところから始めます。プログラミング勉強では最初の初心者の段階では参考書をまずガツガツやっても感覚としてわかっていないと理論的にもなかなか理解できないことがあるため初心者でもできるサイトでまずは感覚をつかんでいきましょう!

Step1!Progateの体験版で慣れる

最初におすすめするのがProgateです。初心者向けのサイトでイラストがとてもわかりやすく挫折なしで学習できます。最近プログラミングを独学で勉強した人ならこれやってない人いないよねってぐらい有名なサイトです。有料版もあるのですが無料版でも贅沢すぎるレッスンが受けれます!まずは無料でできるPython1とコマンド編を実践してみましょう。(コマンドは後からPythonを自分のパソコンにダウンロードするときに使います。)養分君はこのレッスンを一時間ちょいで終わらせました、、賢い、、

以下がprogateのリンクになります
Progate

Step(1-2)本屋さんに行って体系的にまとまった参考書を辞書として買おう

プログラミング勉強では最初の初心者の段階では参考書をまずガツガツやっても感覚としてわかっていないと理論的にもなかなか理解できない、、みたいな状況に息詰まって勉強を諦めてしまうみたいな状況に陥ることがあるのでまずはProgateで演習して慣れるというのが僕の意見でした。ここからの勉強でもアウトプット中心に行きますが何かわからないことがあった時に何か体系的にまとまった本を自分の教科書として持っていると辞書としても使えます。復習として持っていても非常に便利です。自分で本屋さんに行って実際に見てみて自分にあった参考書を買いましょう!!ここでは僕のおすすめの本も載せておきます。試し読み機能で自分に合うかどうかを確認してみてください。

みんなのPython
これは筆者のおすすめで相棒の養分君もこれで勉強しました。難しすぎず易しすぎずといった感じです。
入門Python3
この本は多岐にわたる知識が網羅されていて入門的な知識から複素計算まで載っています。
Python 1年生体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ
絵本でPythonをわかりやすく解説してくれて躓くことなく必須の知識を教えてくれます

Step3!Anacondaを自分のパソコンにインストールしてみよう

anacondaはPythonが自分のパソコンで実行できるアプリです。ここからの勉強で必要になってくるのでダウンロードしましょう。WindowsとMacなど自分のOSによってダウンロードの仕方が違うので以下のサイトを参考にしてみてください

Windowsの人

Macの人

この記事は後半に続きます

5
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
5
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?