Qiita CLI
2023/8/23にQiita BlogからQiita CLIの正式版の公開が発表されました。
詳しい内容については、以下のURLから確認してください。
Qiita CLI を Devconianerから起動する
きっかけ
Qiita CLIを使用するにあたり、私自身ローカル環境をあまり汚さずに使用したいと考えました。
以下Githubリポジトリにアップしているので、良ければ利用してみてください。
利用前の準備
Devcontainer利用にあたり、事前に準備が必要になります。
dockerのインストール
dockerのインストールが必要です。
以下の公式サイトの手順を参考インストールしてみてください。
Vistual Studio Code のインストールと拡張機能追加
また、Vistual Studio Code のインストールと、拡張機能の Dev Containers のインストールが必要になります。
Vistual Studio Code の拡張機能からRemote Development をインストールすると一緒に Dev Containers がインストールされます
Gitのインストール
公式サイトからGitをインストールが必要になります。
利用方法
リポジトリをクローンする
Vistual Studio Code から任意のフォルダを開き、以下コマンドにてリポジトリをクローンしてください。
git clone https://github.com/rfukudome/qiita_cli_devcontainer.git
Devcontainer起動
クローンしたリポジトリをVistual Studio Code から開きます。
qiita_cli_devcontainer/.devcontainer/postCreateCommand.sh
にある$ACCESS_TOKEN
へQiitaのアクセストークンを記載します。
※Qiitaのアクセストークン作成は以下の記事を参考にしてください。
アクセストークン記載後、「Ctl」+ 「Shift」+「P」をクリックして、「開発コンテナー:コンテナーで再度開く」を選択してください。
選択後、コンテナのビルドが始まります。
以下が表示されればOKです。
Qiita Preview へアクセス
ブラウザを立ち上げて以下のURLへアクセスしてください。
http://localhost:8888/