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Slack BOT リアクションリスト機能をつけてみた

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こんにちは。PythonParrotです。

今回は、リアクションリストを作ったのでその議事録です。

作ったもの

メッセージから「リアクションリスト」を選ぶと

メッセージにリアクションを付けた人・付けてない人を表示する機能を作りました。

使った技術

つくりかた

アプリケーションを作る

既存の自分で作ったアプリケーションがあれば、この手順は飛ばしても可

ここのCreate Appから自分のアプリケーションを作る。

Socket Modeをオンにする

Socket Modeを使うことで、Webサーバーを建てなくても、ショートカットやSlashコマンドを作成できます。

ただ、現時点ではオンにするとBOTの公開はできないらしいので
開発中のBOTやあるワークスペースで完結するBOT向け。

アプリケーションの画面から、Socket Modeを選んで
Enable Socket Modeをオンにする。
2021-08-25.png

Shoutcutを作成する

アプリケーションの画面から、Interactivity & Shortcutsを選んで
Create New ShoutCutを選ぶ

今回はメッセージ向けのショートカットを作りたいので、on messagesを選ぶ。
2021-08-25 (1).png

その後でショートカットを作成する。
2021-08-25 (2).png

必要なライブラリを入れる

実行に必要

npm i --save @slack/bolt @slack/web-api dotenv

実行環境では、package.jsonを置けば

npm i --production 

を用いることで実行に必要なライブラリだけを入れてくれるので良さそう

開発・ビルドに必要

npm i --save-dev typescript

Typescriptを書く

(執筆予定)
ソースはこちら

コンパイルする

npx tsc

動かし方

.env.sampleから.envファイルへコピー
.envに環境変数を指定してから、

node  main.js

でOK。

リポジトリ

参考URL

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