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url3pokes(仮)作ってみたい

Last updated at Posted at 2022-12-08

大学のサーバ構築演習科目があったので、そこで作ろうと思ったシステム案について書きます

(無事完成したら、作ってみた記事も書きたい...)
(追記 2023/2/10)作ってみた記事も書いたのでよければどうぞ!

今回作ろうとしているシステム

PokeApiを利用しつつ、what3wordsに習ってURLをポケモンの名前3体に変換するサービス

これだけじゃ「うーんわからん」だと思うので、詳しく下で説明していきます。

そもそもwhat3wordsってなんぞや?

今回のアイデアの大元はwhat3wordsというサービスです。
簡単にいうと、これは世界中のどんな3m×3mの場所でも、3つの単語で一意に示すことができるものです。

うん、これだけじゃよくわからん。

ちょっとwhat3wordsが便利だよって例を出してみます。

例えば、うちの大学がある千歳市の千歳駅には駅のすぐ近くにセブンイレブンが2個あります。
image.png

これを口でどっちのセブンなのか言うのがなかなかに難しいんです。

そこでwhat3wordsの出番です。こいつを使うとそれぞれのセブンを3つの単語で表せます。

1個目のセブン 2個目のセブン
「こううん。はじめて。なぞなぞ」 「でまえ。きしつ。ほんのり」
IMG_4094.PNG IMG_4095.PNG

こんな感じで、いちいち長ったらしい住所を伝えなくても、what3wordsを使うと3つの単語だけで場所を伝えられます。

url3pokesとはなんぞや?

このwhat3wordsの住所を短くわかりやすく変換するという部分から、住所をURLに置き換えて、URLを短くわかりやすく変換するというやつを作ってみます。

さらに今回はURLを単語にするにあたって、ポケモンSVが発売したこともあって、その候補となる単語群をポケモンに絞ることにしました。

つまり。今回作りたいのは、
URLを3匹のポケモンに変換して伝えやすくするサービス
です。

利用イメージはこんな感じです。
image.png

使う(予定)技術

フロントエンド:next.js
バックエンド:??
データベース:MySQL

でEC2(nginx)とRDSと使ってAWS上にデプロイするとこまでやろうと思ってます。
(あといい感じにDockerも使えたらいいな)

終わりに

やったことないことばかりでできるかわかんないですが、生暖かい目で見守ってください:disappointed_relieved:

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