0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

[Report 1] 応用数学

Posted at

ラビットチャレンジの提出課題

#応用数学

  1. 線形対数

M×N個の数を長方形に並べて()で括ったものをM行N列の行列という。M=Nのときの行列を正方行列と呼ぶ。正方行列のとき、固有値分解ができる(λE-Aが正則行列でないとき)。それ以外の行列のときは、特異値分解ができる。逆行列が存在するとき、その行列を正則行列と呼び、-1(インバース)をつけて示す。逆行列を求めるとき、求めたい行列の右側に単位行列を追加して、左側が単位行列になるまで行の計算を繰り返す。行列の行と列を入れ替えた行列を転置行列といい、tをつけて示す。2×2の行列A、Bがあったとき、掛け算は可能であるが、基本的に可換ではない。M×N1の行列A、N2×Lの行列Bがあったとき、N1=N2であれば掛け算ができる。

  1. 確率・統計

サイコロの目などを整数で表し、それに対応する確率が存在するとき、確率変数と呼ぶ。サイコロの目などは離散確率変数、身長などの連続値の場合には連続確率変数と呼ぶ。確率変数がどのような値をとるのか期待されるかという意味で、確率変数と確率の積の和で表される値を期待値と呼ぶ。確率分布の散らばりの具合を分散、分散の平方根を標準偏差、2組のデータのばらつき具合を共分散と呼ぶ。確立分布には、正規分布、二項分布、ベルヌーイ分布、。推定量とは計算式やパラメータのことで、推定値は予想される値のことでハットをつけて示す。和事象(和集合)では、加法定理が成立し、AとBの事象が排反であるときはP(A∪B)=P(A)+P(B)であり、排反でないときP(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B)で計算できる。AとBが排反でないときにAが起こる条件下でBが起きる確率を条件付き確率といい、P(B│A)=(P(A∩B))/(P(A))と表す。

  1. 情報理論

image.png
自己情報量とは情報の珍しさを表すもので、底が2のとき単位はbit、底がeのとき単位はnatで示す。シャノンエントロピーとは自己情報量の期待値であり、機械学習させるときに誤差関数の代わりとしても使える(エントロピー最大)。カルバック・ライブラー ダイバージェンスで、ダイバージェンスは距離の意味に近く性質の近さを意味する。情報利得ともいう。交差エントロピーはKLダイバージェンスの一部分を取り出したもので、Q(想定していた確率)についての自己情報量をP(実際の確率)の分布で平均している。

○演習問題

以下、画像を添付している。
IMG_1863.JPG

IMG_1869.JPG
IMG_1864.JPG
IMG_1865.JPG
IMG_1866.JPG
IMG_1867.JPG
IMG_1869.JPG
IMG_1870.JPG

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?