これまでSublimeTextを用いてきましたが、評判の良いVSCode使い始めました。かなり便利そうですね。
そんな使い始めに、このような問題に直面したので、参考まで。
解決方法
- ひとまずVSCodeを
--disable-gpu
の引数を加えて起動する- ex) スタート+R →
"C:\Program Files\Microsoft VS Code\Code.exe" --disable-gpu
- ex) スタート+R →
-
Ctrl
+Shift
+P
でコマンドパレットを起動する - コマンドパレットに
Preferences: Configure Runtime Arguments
と入力する - 開かれた
argv.json
内に"disable-hardware-acceleration": true
を追記する - VSCodeを再起動
この設定で、テキストファイルからでもVSCodeが起動する。
余談
起動ショートカットに引数を加えれば表示されるが
VSCodeのショートカットを作成し、プロパティ->リンク先の欄に
"C:\Program Files\Microsoft VS Code\Code.exe" --disable-gpu
と --disable-gpu
を追記することでVSCodeのショートカットから起動ができた。
標準のエディタとして起動すると結局真っ黒画面に
↑の方法だと、VSCodeを起動してからファイルを読み込む流れであれば問題ない。
しかし、ソースコード経由でVSCode起動となると、結局はハードウェアアクセラレーションが働くため、真っ黒画面となる。