monaca localkitの自動トランスパイルを使わない方法
monaca localkitでアプリ開発をしていますが、トランスパイルが重くてよくmonacaアプリが固まってます。その時はシンタックスエラーも表示されず・・・あれ?ってなります。
monaca localkitの自動トランスパイル機能を使わずにコマンドラインから都度都度叩く方法はこちらです。
monaca cliをインストールしてない場合は入れておきましょう。
$ npm install -g monaca
後は、プロジェクトのルートフォルダで以下のコマンドを実行するだけです。
$ monaca transpile
Running Transpiler...
Build completed in 9.749s
ビルドにかかった時間なども表示されるのでいい感じですね。
以下引用です。詳しくは公式のドキュメントを参考にしてください。
monaca transpile: プロジェクトに対してトランスパイラーを実行します。--watch オプションを付けると、ソースコードが更新 ( または保存 ) されるたびに、トランスパイラーが自動で実行されます。
monaca preview: --watch オプション付きのプレビューです。このコマンドを実行すると、HTTP サーバーが起動し、アプリのコンテンツを表示してくれます。
monaca localkitはなんか動作が怪しいのでもうちょっとなんとかして欲しい。