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AWS Q Quicksight VS Quicksight by 人

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Amazon Q Quicksightuic

ksight 人どちらがいい?

現状の使いやすさ、今の課題

そもそもAWS Quicksightとは

サーバレスなBIサービス
取ってきた情報をわかりやすく可視化するサービスである。
可視化、わかりやすい状態にすることの利点とは?
下記資料がかなりわかりやすく記載が行われていたので参考に
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS-Black-Belt_2022_Amazon-QuickSight-Visual-Best-Practice_1231_v1.pdf

S3+Glue+Athena+Quicksightを使えばかなり手軽にデータ分析の基盤を作ることができる。

ということで実際に触れてみました。
またQuicksightには 
Amazon Q in QuickSight というAmazon Qを使ったサービスもあるのでそちらと人との比較を行った

まずS3にCSVファイルをアップロード、Glueのクローラーで読み取りAthenaでテーブルを取ってくるということを行います

1.詳細な手順については省略
unnamed.png
以上のようなテーブルが表示される

持ってくるサービスを選択する
unnamed (4).png

3.その他設定を行うと以下のような画面に遷移する
スクリーンショット 2024-02-14 205002.png
分析したい方法のビジュアルがわかりやすく表示される

4.ビジュアルタイプを選択後以下のようになり、X,Y軸ともに選択する形となる
unnamed (5).png

5.Quicksight in Amazon Qを使うと、、(Beta版)以下のように記入できるところがある
スクリーンショット 2024-02-14 210009.png

6.月ごとの売り上げの予測をしてください(Forecast profit by month)と記入したところ
unnamed (8).png

スクリーンショット 2024-02-14 210357.png

上記の形でグラフを作成してくれる

7.別の使い方 Qのマークを選択するとテキストボックスがあるので指定をする
unnamed (9).png

unnamed (11).png

Amazon Qを使うと 20分弱で以下のような分析ができる(Quicksightのハンズオン、ゴールが見えている形)
スクリーンショット 2024-02-14 210943.png

所感
そもそもQuicksightは結構直感的でつかいやすい
なので大雑把なグラフや傾向を確認を行うという点では初心者でもかなりとっつきやすい
一方で細かい設定、より分かりやすいグラフをさくせいするということを考えると技(細かい設定など)を覚える必要性がある

Qを使ったらどうなのか
より直感的だったのが文章を打ち込むだけでグラフを作成してくれるのでより便利で作業効率があがる
グラフの変換などの指定もできるのでそれも便利ではある

一方、英語での適切な指定をする文章が難しい
今回使用したデータセットが日本語だった影響もあるのか作成したいと思っても思っていた結果にならない
ほかの人が使用していた英文を使用したらうまくいくなど結構苦労する面もある

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