Stableに!
最近、Jetpack Composeがstableになりました。
これで、やるやる詐欺をしていたのも、ここで終止符を打たねばと。
とはいえ、今まで、色々なAndroiderの方がJetpack Composeの事を口にしていましたが、正直何なのかそんなに分かっていです・・・
初学者の方は、特にそう思っているかなと・・・
行列ができているけど、その先に何があるのか分からん笑。
この記事では、行列の先頭まで辿っていきます!
KotlinでUI書ける!
Jetpack Composeの何が凄いかというと・・・・
今まで、xmlファイルで書いていたUIの記述がKotlinで書けるようになりましたー!
自分は、去年の9月からAndroidの学習を始めたのですが、こんなも大きな変化が起きたのは初めてでした。
Android開発の歴史の中でも割と大きな変化だと思います。
なにが良いの?
Kotlinで書けるJetpackComposeの何が良いのでしょうか?
ドキュメント先輩に聞いてみましょう
色々恩恵はありますが、一番分かりやすいもので言うと
コード量が少なくなる!
Jetpack Compose は、Android のネイティブ UI を構築するための最新のツールキットです。宣言型のプログラミング モデルに基づいているため、UI の外観をシンプルに記述できます。
宣言型というのは、プログラミングの「目的」だけ表現するもので、手段は裏側(主にコンパイラ=書いたプログラミングコードを機械語に翻訳してくれる奴)が担います。
二項対立として手続き型や命令型があります。
これらは、「手段」を書きます。
よく用いられる比喩として、「〇〇を食べる」を書くのが宣言型で、「〇〇の作り方」を書くのが命令型というのが分かりやすいでしょう。
宣言型の具体例としては、DataBidingやDaoの操作とかですかね。
あれらは、具体的な手順は記述せずにデータをバインドする!、データをインサートする!等の目的だけ書いていると思います。
逆に、命令型は、まぁ大体の言語がそうですね。
例えば、if文やfor文で具体的にどう処理していくのかを書く事です。
DataBindigやDaoを書いたことがあるなら、結構記述するコードが少なくなるのは、実感しているかなと思います。
なぜなら、裏側で根幹の処理をよろしくやってくれるからですね。
Jetpack Compose は、Android のネイティブ UI を構築するための最新のツールキットです。宣言型のプログラミング モデルに基づいているため、UI の外観をシンプルに記述できます。
Composeさんが、裏で色々やってくれるので、記述量が少なることによる恩恵を言っているのでしょう。
終わりに
まだ、Jetpack Composeをまともに使用してないので、もっと恩恵を感じ取る為にカキカキしたいと思います!!
そして、また記事をカキカキしたいと思います!!
参考