onCreateViewとonViewCreatedって当たり前のように使っているけど…
思考停止シリーズ第二弾です。
前回は、思考停止で使っていたcontextを少し掘り下げました。
今回は、Fragmentで使うonCreateViewとonViewCreatedの違いについて少しだけ分かろうと思います。
筆者は、onCreateViewの方でData Bindingの紐づけを行って、onViewCreatedの方に色々書いていました。
しかし、どっちに書いても同じ気がしてならぬのです。
違いは…
onCreateViewというのは
onCreateView()の引数は、以下の三つです。
- inflater: LayoutInflater,
2.container: ViewGroup?,
3.savedInstanceState: Bundle?
そして、戻り値はViewを返します。
このメソッドは、戻り値がルートとなっているViewなので、画面を描画する処理をしてくれます。
また、nullを返すと画面を描画させない処理ができます。(どんな時に使うのか…)
onViewCreatedというのは
コンストラクタに、
view: View,
savedInstanceState: Bundle?
の二つを持ちます。
viewを持つということは、画面が出来上がった後に実行されるメソッドです。
ここで、Viewの操作をするようです。
終わりに
結構、杜撰な記事になってしまいました。
ツッコミを受け付けております。