#Git操作の理解の仕方
自分自身、Git(SourceTree)を使い始めて理解しかけなので、初心者ホヤホヤだからこそ、これからGitを学ぼうとしている人にとって心に寄り添った記事が書けるかなと思いました。
####理解するために必要な事
######1.なんかで作業している
やっぱり、ここがないときついですね。
自分は、過去にGitもGitHubもSourceTreeも使ってないのにGit入門みたいなyoutubeの動画を見て、それだけで満足!みたいなことがありました。
はっきり言って、それで理解できる人は宇宙人だなと思います。
同じ失敗をしないように是非とも何かで作業している状態が手元にあるといいです。
######2基本構造を理解してから…
サルでも分かるなどありますが、
https://backlog.com/ja/git-tutorial/reference/branch/#section1
やっぱり、初心者の心持としてはそれでも分からないものは、分からないのですよ。
初心者は、何が知りたいのかというと全体像が分かるといいのですよね。
常に、構造がやんわりと意識出来ていて、そのうえで細かい作業を使いながら覚えていく。
作業場で作ったのを、自分用の奴(笑)に保存して、みんなの奴に保存して共有できるようになる。
みんなのコードを、みんな見ることができれば、みんなハッピー!って感じ(?)
これを把握してないで、コミットとか、プッシュとか……、
もう白旗上げるしかない。
ちなみに、自分のパソコンをステージと呼びます。
ググると、当たり前のようにステージとか呼ばれているので、ここで心構えしておこう。
######3 基本操作をかじる(必要最小限)
さっきの基本構造を把握したうえで、基本的な操作を図式に加えるとこんな感じ。
プッシュとか、コミットとかって何をしているのかというと、「反映」です。
自分のパソコンの作業状況を、自分の奴(保存先)に「反映」させるのが、コミット。
自分の奴(保存したもの)をみんなの奴(保存先)に「反映」させるのが、プッシュ。
######4 後は、ググりながら、使いながら覚える。
ここは、色んなサイトや動画で言われている通りですね。激しく同意。
#終わりに
本当にふざけた、記事だったかと思いましたが、ご覧いただきありがとうございました。
今回は、ブランチには全く触れませんでした。
というのも、Gitとは?でググると、基本的に我々初心者でも、バージョンを管理するツールであることは容易に理解・納得できるからです。
「なるほど。確かに、コードを編集してどんどん上書きした時に、上書き前を見れなかったり、どこを書き換えたのか見れないのは、なんとなく不便であるなぁ」
と、言った具合です。
自分自身まだまだ、理解が浅いのでつよつよの方々!
お叱りの程よろしくお願いいたします。
コマンド集
###設定
git config --global user.name <name>
git config --global user.mail <mail>
###コミット=上書き
git commit -am "なにか書く" // -am でステージングとコミット同時に行う
###プッシュ=反映
git push origin <ブランチ名>
git push -u origin <ブランチ名> // -uを付けるとそれ以降、git pushで良くなる(origin masterを省略できる)
###リモートのリポジトリを確認
git remote -v