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サーバーサイドとクライアントサイド

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この記事について

phpを勉強していた中で調べたサーバー、クライアントについて書きましたので私と同じような初心者の方の役に立てたら幸いです。

サーバーサイドとクライアントサイド

それぞれの違いはプログラムの実行場所がサーバーか端末かの違いです。プログラムの実行場所とはいわゆる、コードがどこで処理されるかということです。アクセスしたサーバー側でプログラムを実行した場合サーバーサイドのプログラムと言い、アクセスした端末でプログラムの処理を実行した場合クライアントサイドのプログラムと言います。
では、各々の特徴を見ていきましょう。

サーバーサイド

  • まず1つ目は、情報の保守性が上がることです。サーバー側で動作しているのでクライアント側からでは基本的にソースコードを見ることができません。なので動作内容がわからないというのは、扱う情報の安全性が守られることにつながります。
  • 2つ目は、サーバー側で処理を行うのでデータベースに保存されているユーザー情報の取得や、新たに追加することが可能になるということです。これらができることにより、ユーザーのアカウントの新規登録や、ユーザーごとに表示する情報を変化させることができます。

これらの特徴があります。サーバーサイドで使われる主な言語としてPHPが挙げられます。

クライアントサイド

  • 1つ目はサーバーにある情報を要求し受け取っていることです。普段使用しているPCやスマートフォンがそれにあたります。googleなどのブラウザを通じ、サーバーにアクセスを行いプログラムの結果を反映させていたりします。
  • 2つ目はWEBの見た目を調整する際に使用されるということです。ページを表示した際に出てくる、デザインされた色やタイトルまたは、アニメーションなどは全てクライアントサイドで処理されたものです。

これらが特徴で挙げられます。そして、クライアントサイドの主な言語としてJava Scriptがあります。

まとめ

サーバーサイド、クライアントサイドについて見てきましたがそれぞれに特徴があり、メリットデメリットがあると思います。作成したいものにあったものが使えるように2つの判別はしっかりできるようになっておくとできることも広がると思います。

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