LoginSignup
0
0

More than 3 years have passed since last update.

SQLデータ取得基礎編

Last updated at Posted at 2020-08-19

記事の概要

  • SQLでDBを操作する際に使用する基本的な文法をまとめてみました。
  • 基本的な文法をど忘れしたときの備忘録的な意味で書きました。

SELECT文

  • DBのテーブルから目的のデータを取得する時に使用するSQL
  • SELECT文で必ず必要な記述はSELECT + <カラム名> FROM <テーブル名>の2つ
  • テーブルから全てのカラムを取得する場合は*を使って → SELECT*FROM <カラム名>;

WHERE句

  • 取得したデータを絞り込んでいく際の条件式を記述するためのSQL
  • 比較演算子などを使って条件を記述していく
  • SELECT <カラム名> FROM <テーブル名> WHERE <条件式>;

LIKE演算子

  • 特定のパターン文字列を条件にして絞り込みをすることができる
  • パターン文字列には、任意の文字を示す%,1文字の任意の文字を指す_を使用することができる。
  • SELECT <カラム名> FROM <テーブル名> WHERE <条件式> LIKE <パターン文字列>;

おまけ

  • データを並び替える時に使用するSQLも記載しておきます

DISTINCT句

  • 特定のカラムにおいてデータの重複を削除するために使われる
  • SELECT DISTINCT <カラム名> FROM <テーブル名>;

ORDER BY句

  • 抽出したデータを指定のカラムを基準に並び替えることができる
  • SELECT <カラム名> FROM <テーブル名> WHERE <条件式> ORDER BY <カラム名> (DESC OR ASC);

LIMIT 句

  • 抽出したレコードの上限の行数を指定することができる
  • SELECT <カラム名> FROM <テーブル名> ORDER BY <カラム名> LIMIT <件数>;

まとめ

SQLでデータを取得する際の最も基本的な文法をまとめてみました。かなり初歩的な内容ですがお役に立てれば幸いです。また別の記事でデータの追加・削除・更新などの内容もまとめていきたいと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0