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2022/08/10 頃に買ったM1 MacBookAirにgitをhomebrewでインストールするまで。

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homebrewのインストール

https://brew.sh/index_ja
のサイトにあるコマンドをターミナルに貼る。
パスワードを聞かれてエンターを押したらインストールが開始される。
インストールが終わったら↓を実行する。

ターミナル
brew --version

バージョンが表示されればOK。
表示されなければ続きます。

実はインストールのときにhomebrewから次のコマンドを入力してね と言われている。
下記がその一部。

ターミナル
==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/あなたの名前/.zprofile
    eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
- Run brew help to get started
- Further documentation:
    https://docs.brew.sh

なので言われてるコマンドを入力する。

ターミナル
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/あなたの名前/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

もう一度下記を実行する。

ターミナル
brew --version

バージョンが表示されればOK。
されなければ.zshenv、.zprofile、.zshrc、.zlogin等のファイルに余計なパスを設定しているのかと思われます。
自分はこれでパスが通ったのでわからないです。

Gitのインストール

Macは初めからGitが入っているらしい。
初めから入っているGitを使っても大丈夫だと思いますが、homebrewからGitをインストールするという記事が多かったのでhomebrewでインストールしてみる。
下記を実行する。

ターミナル
brew install git

インストールが完了したら下記を実行する。

ターミナル
git --version
実行結果
git version 2.32.1 (Apple Git-133)

実行結果に(Apple Git-133)と表示された場合は、初めから入っているGitになっているらしい。
表示されなければOK。
表示されていれば続きます。

これを先ほどhomebrewでインストールしたGitに設定する。

下記を実行。

ターミナル
cd ~
ls -a

実行結果に.zshrcファイルがなければさらに下記を実行。あれば実行しなくて大丈夫です。

ターミナル
touch .zshrc

これで.zshrcファイルがある状態になったので、Finderでcmd+shift+hを入力。
そこに.zshrcがなければcmd+shift+.を入力。
これで.zshrcが見えるようになったと思うのでこのファイルを開く。
開いたファイルに下記を貼り付けて保存。

.zshrc
export PATH=/usr/local/bin/git:$PATH

ターミナルに戻って下記を実行。

ターミナル
source ~/.zshrc
git --version
実行結果
git version 2.37.2

(Apple Git-133)が表示されなくなったのでOK。
それでも表示される場合はやはり.zshenv、.zprofile、.zshrc、.zlogin等のファイルに余計なパスを設定しているのかと思われます。

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