homebrewのインストール
https://brew.sh/index_ja
のサイトにあるコマンドをターミナルに貼る。
パスワードを聞かれてエンターを押したらインストールが開始される。
インストールが終わったら↓を実行する。
brew --version
バージョンが表示されればOK。
表示されなければ続きます。
実はインストールのときにhomebrewから次のコマンドを入力してね と言われている。
下記がその一部。
==> Next steps:
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/あなたの名前/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
- Run brew help to get started
- Further documentation:
https://docs.brew.sh
なので言われてるコマンドを入力する。
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/あなたの名前/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
もう一度下記を実行する。
brew --version
バージョンが表示されればOK。
されなければ.zshenv、.zprofile、.zshrc、.zlogin等のファイルに余計なパスを設定しているのかと思われます。
自分はこれでパスが通ったのでわからないです。
Gitのインストール
Macは初めからGitが入っているらしい。
初めから入っているGitを使っても大丈夫だと思いますが、homebrewからGitをインストールするという記事が多かったのでhomebrewでインストールしてみる。
下記を実行する。
brew install git
インストールが完了したら下記を実行する。
git --version
git version 2.32.1 (Apple Git-133)
実行結果に(Apple Git-133)と表示された場合は、初めから入っているGitになっているらしい。
表示されなければOK。
表示されていれば続きます。
これを先ほどhomebrewでインストールしたGitに設定する。
下記を実行。
cd ~
ls -a
実行結果に.zshrcファイルがなければさらに下記を実行。あれば実行しなくて大丈夫です。
touch .zshrc
これで.zshrcファイルがある状態になったので、Finderでcmd+shift+hを入力。
そこに.zshrcがなければcmd+shift+.を入力。
これで.zshrcが見えるようになったと思うのでこのファイルを開く。
開いたファイルに下記を貼り付けて保存。
export PATH=/usr/local/bin/git:$PATH
ターミナルに戻って下記を実行。
source ~/.zshrc
git --version
git version 2.37.2
(Apple Git-133)が表示されなくなったのでOK。
それでも表示される場合はやはり.zshenv、.zprofile、.zshrc、.zlogin等のファイルに余計なパスを設定しているのかと思われます。