LoginSignup
0
0

引数、戻り値とは?関数について理解が足りないので勉強してみた

Last updated at Posted at 2024-02-13

関数についてあまり理解できていなかったので、
引数、戻り値について調べた備忘録です。

下記を参考にしました。

引数、戻り値とは?【分かりやすい解説シリーズ #7】【プログラミング】
https://youtu.be/aTkXCEU65bg?si=DTP1RSfFA7NJakCr

引数(パラメータ)=材料
戻り値(返り値)=結果

関数は、各言語で用意されているものもあるし、自作することもできるもの

材料をいれると
↓
処理されて
↓
結果が出てくる

例えば、大根電動おろし器があったとする

大根を処理機に入れて
↓
おろし処理され
↓
すりおろされた、大根おろしがでてくる

プログラミングの考えに戻すと

引数
↓
関数
↓
戻り値

実際の処理(phpの場合)関数の定義

function 関数名(引数){
	行う処理;
	return 戻り値;
}

簡単な実例

function colc ($num1,$num2){
	// 引数1と引数2を足して$totalに入れる
	$total = $num1 + $num2;
	// $totalを戻り値として返す。
	return $total;
}

関数の名前はcalculator(カルキュレーター)から
「calc(計算)」にしました。

//作った関数を呼び出す
$kekka = calc(1,2);

1,2という数字を引数として渡します。
そして結果である戻り値を、$kekkaという変数の中で受け取っています。
これを実行すると、$kekkaという変数の中には
「3」という数字が入ってきます。

標準関数について、
例えば「number_format」という標準関数では、
数字をを渡すと、③桁ずつカンマ付きにして返してくれるというphpの標準関数です。
https://www.php.net/manual/ja/function.number-format.php
このページを見てみると、関数の名前、処理内容が書いてあります。
さらに下の方を見てみると、引数であるパラメータの仕様、戻り値が掲載されています
このように、関数には引数と戻り値が予め指定されているので、
関数を使う際にはどんな引数が必要で、どんな返り値が返ってくるのかということを
しっかり理解して使う必要があります。

まとめ

・関数とは機能を部品化したもの
・引数とは関数に渡す材料
・戻り値とは関数から返ってくる処理結果

0
0
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0