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Javaのお勉強#6(ブロックの書き方)

Last updated at Posted at 2017-10-02

お久しぶりです、休日は遊び歩いていたので今日から引き締めて再開していきます!

ブロックの書き方

ブロックとは
ブロックとは複数の文をひとまとまりとして扱うためのもの。

ブロックを扱う上での2つのルールの存在

ルール(1)
波カッコの省略
内容が一行しかない場合、波カッコを省略しても構わない

if (tenki == true){
//略
} else
System.out.println("RIDLEYの技術は世界イチィイイイイイ");

ただ、実際にはプログラムミスを防止する為に、推奨はされていない。
ルール(2)
ブロック内で宣言した変数の寿命
ブロック内で宣言した変数は、そのブロックが終わると同時に消滅する。
例えばif文のブロックないで宣言した変数はそのブロックの外側で利用できない。
このように"変数が利用可能な場所の範囲"のことをスコープ(scope)という。

int a;
while(/*条件式*/){
 int b;
 //変数bのスコープ
}
 //変数aのスコープ

条件式の書き方

  • 条件式とは?
    条件式とはif文やwhile文のような処理を分岐する条件や繰り返しを続ける条件を表現するためのもの
if (tenki == true ){ //if文条件式

while(age > 21 ){ //while文条件式

ここで出てくる"==",">"は関係演算子と呼ばれる。

関係演算子

演算子 意味
== 左辺と右辺が等しい
!= 左辺と右辺が異なる
> 左辺が右辺より大きい
< 左辺が右辺より小さい
>= 左辺が右辺より大きいか等しい
<= 左辺が右辺より小さいか等しい


sw != false 変数swがfalseでなかったら
deg - 273.15 < 0変数degから273.15を引いたものが0未満なら
initial == '宮' 変数initialに入ってる文字が"宮"だったら

**等しいを表す関係演算子はイコールが2つ"=="**であることに注意すること

文字列の比較

Javaでは条件式の中でString型の変数や、文字列を比較する際特別な書き方をする必要がある。

if (s == "夕日"){ //間違い

一見正しいように見えるものの、Javaでは文字列の比較は"=="ではできないことになっている。
正しい記法は

if (s.equals("夕日")){

となる。

論理演算子

  • 論理演算子(〇〇以上、かつ〇〇のような2つ以上の条件を組み合わせた複雑な条件式)
演算子 意味
&& かつ
または
  • 使用例
if (age >= 10 && gender == 1) {・・・
if (name.equals("空条") || married == true {・・・

雑談

とりあえず今日はここまでで・・・
なんとかブロックの書き方に関してはわかったような気がしています。
文字列の比較は書き方の違いに気をつけていこうと思います。
過去に出てきたこともありますが、覚える事が大変です(つд⊂)
2日ほど空けてしまっていたので、遅れを取り戻さねば…!
また明日も頑張ります!おやすみなさいzzz

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