初めに
自分「よっし...次は何作ろうかな...」
自分「う~ん、少し他のファイルでも覗いとこうかな~」
自分「ん?なにこれ、"fhiawfhiwaf"っていうファイルがあるぞ。」
自分「うわ...何だこれ...沢山コード書いてあんな~...」
自分「でもどこからも使われてないぞ...」
自分「ん?一番上になんか書いてあんな...」
自分「いつか使うかもしれないから消すな?」
自分「えぇ...うんまぁ...こう書いてあるし...残しとくか...」
こういう経験、ありませんか?
自分はありました。
正直言って...これは、今の自分的には「無駄だな~...」と思います。
だって、結局こういうのって使わないですし...
なので...自分、こういうファイルはすぐ消すべきだと思いますね。
ということで、今回はこういう使わないコードを消すことのすゝめです。
本題
消すことの勇気
正直言って、最初消すときは結構勇気いりましたね、沢山書いていたところもありましたし...
しかし、だからと言ってひるんではいけません! まずまず、沢山書くことは決して偉いことじゃないんです。
少しの行で、スパーンと決めたほうが、バグの量も減りますし、もしバグが起こっても直すときは楽になります。
ということで、使っていないコードは消してしまいましょう。
「いつか役に立つ」は信じてはいけない。
そうです。この言葉で自分から逃げてはいけません。
夏休み最終日まで宿題を残すような物です。いや、それよりマズいかも。
このまま残し続けるとズルズルと使わないコードが増えて完成まで残ります。(実体験)
絶対に消したほうがいいんです。ハイ。
終わりに
このようなコードを残すと、混乱を招く可能性があります。
自分ではわかっていても...チームが混乱するかも。
っということで、使わないコードはすぐ消すことのすゝめ。 でした。