記事背景
みなさん、こんにちは!!
SES 6年目REIAです!
そろそろ経済をチェックしなきゃなと思い、
xTechを見まして、清水建設が日本道路を完全子会社化したのを見て
ある疑問が生まれました
連結子会社と完全子会社って??
そういうニュースなのでまずこの言葉が目に入りました!
子会社や株の取得比率によって株主総会で発言権を得るくらいしか知らなかったので疑問が生まれました。
違いは以下です。
名称 | 株所持率 |
---|---|
非連結子会社 | 25% - 50% |
連結子会社 | 50% より多い |
完全子会社 | 100% |
今回で何がしたかった?
記載内容からの素人予想ですが、
先に書いたように株の所持率が上がると株主総会での発言権が強くなります。
その他に役員任命にも介入できるようになります。
そのため、契約先の共有による販路拡充や
指揮命令権を持つ人に清水建設の社員を入れることができるので
情報共有、業務連携が容易になります。
また、利益相反を防ぐという目的もあるようです。
利益相反とは
親子関係を持つ会社同士が互いの利益を損ねる行為をいいます。
私のイメージだと、お互いがAという商品を販売し、同一クォリティなのに
親会社のほうが安く子会社の利益を損ねるというイメージです。
事業ごとで会社を分割してるはずなので
起こり得るのかはよく分からないですが。
まとめ
経済、経営というようなビジネスサイドも学ばないと
エンジニアとして仕事無くなりそうですし、シンプル楽しいので
これからも気になるのあれば書いていきます!!
間違ってる場所あれば、指摘いただけると幸いです。
ITパスポートでサラッとやっただけじゃ覚えてないなぁ。。(9年前?)