11
10

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

AWS 認定 Solution architect - Professional受験後のメモ

Last updated at Posted at 2019-06-09

受験当時

当時の前提

  • 入社2年目で、AWS関連業務を半分、それ以外の業務を半分やっています。
  • AWSを触って1年くらいでした。
    • ただ、主にCloudFormation、CodeCommit、Lambda,DynamoDB,SNSあたりで、ArchitectというよりDeveloperに近いサービスを触っていました。
    • ELB、DirectConnectなどはどういうサービスか理解しているくらいでした。
    • Organizationsはそこそこ触っていました。
  • Solution architect - Associateを取得して、6か月前に取得しました。
  • 一応、応用情報技術者試験(AP)も持っていました。

勉強方法

Advanced Architecting on AWSの受講(3日間)

  • Professionalの試験内容に沿って、講義を進めてくれます。
  • 業務では触たことないサービスを触ることができ、すごく役に立ちました。
  • グループディスカッションもとてもよかったです。
  • 私が受けた回はAWS触って1年未満の方が多かったのが印象的でした。

模擬試験を受験

  • Associateの合格の時にもらったバウチャーを利用しました。
  • 問題の傾向は把握できましたが、やはり不安だったのでUdemyで過去問を解きました。
  • ちなみに、結果は40%で不合格でした…

Udemyの過去問をし解く

qwiklabs

  • サブスクリプションを決済して、ProfessionalのQuestを実習しました。
  • 旧型式(2019年2月前の試験)の内容ですが、普段触ることないサービスを触ることができたのでよかったです。

さあ、受験へ

受験場所

  • webカメラで受験者を監視、英語のチャットで指示を受けるというテストセンターもあるようですが、私が受けたところは普通にPCで受験するようなところでした。(部屋はカメラで監視されていましたが)

試験について

  • 受験したのは3月だったので、ちょうど新しい形式の問題に変わったごろでした。
  • 170分で80分解くのはやはり大変でした。
    • 認定のページでは170分と書かれてますが、PSIサイトを見ると180分と表示されてますね。どっちが正しいんだろう…
  • 30分くらい残して全問題解いて、残りの時間は問題を見直してました。
  • 緊張したせいか、途中からトイレにいきたかったです…

結果

  • 合格でした。
  • 後に来たレポートを見ると770点のギリギリ合格でした。
    • 合格ラインは750点です。
  • 各カテゴリの評価は全部「十分な知識を有する」でした。とういうことは、どのカテゴリもギリギリ点数だったとういうことか…

感想

  • 3か月前のことなので忘れてしましたが、私の時は移行(migration)周りの問題が多かった印象でした。
  • 結果を達成するために、いくつがある方法で提示された条件(コストを抑えたいとか)から最適な方法を探す問題が多かったです。
    • なので、各方法の向き不向き(SnowballとSnowmobileの違いとか)を知るのが大事だと思います。
  • Organizations周りは業務での経験があったので、自信もって解けました。やはり、業務で直接触るのは大事ですね。
    • うまく説明できないんですが、qwiklabsなどの実習では、「こういう構成システムを作りましょうー」で単純に作っていて知識を覚えるだけですが、業務の場合は「このアカウントにこういう制限をつけたい」という目的があって、手段を考えて実施するのでより深く理解できるのかなと思いました。
  • 3年後にはもうちょっと高い点数で更新したいです!

出たサービス(覚えている限り)

  • organizations
  • snowball
  • directconnect
  • opswork
  • workflow
  • 暗号化(S3のカスタマー暗号化とサーバサイド暗号化)
  • storage gateway
  • cloudfront(キャッシュや証明書関連)
  • cloudtrail
  • cloudwatch
  • migrationサービス(SMSとかDMSとか)
  • kinesisとSQS
  • vpc peering
  • HSM
  • S3
  • リザーブドインスタンとスポットインスタンス
  • praivate link
  • elastic cache
  • ELBあたりとか
  • Route53
  • DDos関連は出なかった…(WAFとかshieldとか)
11
10
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
11
10

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?