普段からQiitaにお世話になっているくせに、どう書いて良いかわからないままここまできましたが、練習がてらやっと初投稿してみます。これからがんばります(多分)。
受ける理由
お家騒動(LinuCとの分裂)とか、今までならエンジニアが手を出していた部分がクラウド化の中でマネージドサービスとし取り揃えられるようになったとか、受ける価値が微妙になりつつあるのを感じながらも、メインフレーム畑から逃れるきっかけになった資格でもあることから、一番上も受けようと。
ちなみにレベル1、レベル2は2018年に取得してて、だいぶご無沙汰。
300?303?304?
当初、普段からdocker使ってるしね、と304を受けようと思ってたけど、たまたま業務でAD触ったこともあり、今の時代、セキュリティやって損はないか、と303に変更。
期間と勉強方法
- 3ヶ月くらい
- まず、手を動かしながら黒本を一巡
- 受験まで1ヶ月のタイミングで、ping-tに取り掛かる
- やり初めは黒本の内容が全然思い出せなくて半分も正解できず
- 仕事や子供の相手の隙間で問題を繰り返すことに
- 結局暗記に終始したことを恨みつつ試験日を迎える
結果
- 合格
- 700点(合格ライン:500点)
感想
レベル1、レベル2で多少やったはずのBINDとかiptablesは全然忘れてるし、結局暗記大会になったしで、受験から1週間経っただけで、もう取れる気しません...四十路の記憶力恐るべし。
受験と通して感じたのは、問題を難しくするために仕方ないのかもしれないけど、細かい、かつ間違えやすいオプションを問う問題が目立つ印象。勉強しながら、「実務直結にはならんなぁ」と感じた次第。
多分、303と300をまとめてやると、仕事に活きそうだなと思ったり。
とは言え、AD関係(303の場合、ADというよりFreeIPAだが)は苦手だったので勉強する良い機会になった。
今後
2018年にレベル1、レベル2を取った関係で、おまけのLinuC1、2も持っているのだが、さすがに受けないかな。。気が変わったら300やってみるかも。
それより業務で受けろと言われているAWS SAPを受けねば。。。