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IT勉強会開催予定 都道府県別 Google Calendar/Slackチャンネル

Last updated at Posted at 2018-04-27

これはなに?

都道府県別 IT勉強会カレンダー
calendar1.png

都道府県別 IT勉強会新着Slackチャンネル
Slack_-_IT_Events.png

「行ける範囲で開催される勉強会」を探すのがツラかったので作ってみた、系です。
副産物として「オンライン開催もの」を見つけやすくなったのが、なにげにうれしかったりします。

(2018-05-02 追加)

Eventbriteで見つかるwebinar/webcast(オンライン講座およびイベント)のカレンダーとSlackチャンネルを追加しました。英語・その他言語で行われます。

リンク一覧

slackin        Slackワークスペース参加用
GoogleCalendar PCのGoogleカレンダー用
iCal           モバイルその他のカレンダー用
Slack Channel  Slackの都道府県個別チャンネル

より細かい使い方については、このページの下の方で書いています。

Slackワークスペース参加用

オンライン

北海道

東北

関東

中部

近畿

中国

四国

九州・沖縄

つかいかた

カレンダー

PC

GoogleCalendarリンクを押します。表示に従えばあとはすみやかに追加されることでしょう。

iPhone/iPad

若干面倒ですが、下記手順で追加できます。

  1. iCalリンク先をコピー(長押しなどで)
  2. 標準アプリメモを開き、編集状態にします
  3. リンク先を貼り付け、編集状態を終了します
  4. 貼り付けたリンクをタップします
  5. 「カレンダー"xxxx"を照会しますか?」で「照会」をタップ
Android

持ってないので... TBD

iCal対応カレンダーツール

たぶんiCal取り込みメニューがどこかにあるので、そちらを使ってなんとかしてみてください。

TIPS 1

もしも複数のGoogleアカウントを持っていて他のアカウントにカレンダー登録をしたい場合、下記方法でうまくいくかもしれません。

  1. 上記リンクを押し、カレンダーを表示させる
  2. Googleアカウントを切り替える(PCならページ右上の自分アイコンをクリック)
  3. 対象のカレンダーを登録するか尋ねられる

TIPS 2

東京などは勉強会がたくさんあるので、Googleカレンダーではスケジュール表示するのがおススメです(キーボードショートカットはA)。
表示などだと表示し切れませんから。

Slackチャンネル

Slackアカウント作成

  1. slackinからメールアドレスを登録
  2. 送信されたメールから、Slackアカウント情報を追加作成

都道府県別チャンネル参加

  1. 参加したい都道府県のSlack Channelリンクを押す
  2. 飛んだ先のSlack側でJoin Channelを押して参加

または

  1. Slackログイン
  2. Channels追加を押す(PC: 画面左側のChannels、スマホ: 画面左側メニューを表示しCHANNELS+
  3. 参加したいチャンネルを探して参加

一連の手続きの背景

専用のワークスペースit-events-group.slack.comを用意しています。
最初の「Slackアカウント作成」で、このワークスペースに入れるようになります。

都道府県別に個別の公開チャンネルがあり、任意参加にしています(全チャンネルにまとめて入るようにはなっていない)。
そのため、チャンネルを選びながら個別に参加していきます。

情報ソース

(今後?)

  • (Meetup 海外のオンライン系を集めたい )

技術背景

参考程度に。

構成

IT Events.png

  • AWS Lambda: 定期実行系なのでEC2に置くよりLambdaの方が適しているかなと選択
    • JSON処理が多いのでNodeJS6で組む(Go言語の方が好きなのだけど)
    • CloudWatchのEvent機能を使ってcron的に叩く
  • DynamoDB: 保存データ量が少ないので安かろうと選択
  • Heroku: slackinがサポートするプラットフォームのひとつ

DynamoDBテーブル内容

Primary partition key: string
Primary sort key: none

キー 値の例 内容
connpass 1524838380 最新投稿の更新日時
atnd 1524829320 同上
doorkeeper 1524838320 同上
... ... ...

Lambda処理の内容

  • CloudWatchにより5分毎に起動
  • 各データソースからイベント情報を収集
    • 前回収集時からの追加・更新分のみ抽出
    • ITイベントっぽくないものなどを除外
  • Google Maps APIを利用しながら地域別に振り分け
  • Google Calendar登録・更新
  • Slack通知

更新履歴

2018-05-02
  • Eventbriteのwebinar/webcastを追加

要望など

Slackの#generalチャンネルからどうぞ。

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