初投稿のアラフォーのおじさんです。
以前の現場から外れると同時に都落ちになり、
新しい環境で何とか這い上がれる道が無いか模索しております…。
先日、仕事で怒られてしまったので、
備忘として残しておこうと思います。
口頭での指示で動くと大変な状況になる場合があるので、
確認はしっかり行うようにしたいと思います。
実例として、
お客様との打ち合わせの後、上司から口頭指示で
打合せ時の資料を一部修正して、先方に送付するよう資料を準備するよう話があり、
準備を進めていました。
しかし、翌日に準備資料の最終確認したところ、
打合せ資料以外に表紙等の資料が必要となる事、
また紙での印刷物も必要になる事を指摘され、
直前で上司を巻き込んでの準備となってしまった、という顛末になります。
口頭での指示では、言った言わない、聞いた聞いてないで齟齬が発生してしまいますし、
それ以前に両者の作成物イメージが一致していない場合があります。
(特に経験が少ない業務では尚更…)
その為、作成物について事前に確認・共有して、
イメージが合っているか認識を合わせる事が必要になると思います。
空中戦での水掛け論では立場が下だと勝ち目がないので、
そのような状況にならないよう注意が必要だとも実感しました…。
(特に今回は、会社毎(担当毎)のお作法に慣れるまでは、
細かく確認した方が良いという事を実感しました…)
ただ、上司からのダブルバインドで、
「自分主導で資料作成しろ」「チェックに時間をかけさせるな」
とも言われているので、こちらの解決法は悩み中…。
※備考
空中戦 = 口頭での意見交換、指示。
水掛け論 = 両者が主張するだけで進まない議論。