作業に全く集中できなかった
低気圧のせいか、連日の寝不足のせいか、とにかく作業に集中できなかった。
やる気が起きず、始めてもすぐに他のことに気を取られてやめてしまう。そんなこんなで8時間をろくな作業をせずに浪費してしまった。
今後、こういったことをしてしまうと仕事としても、個人の時間としても非常にもったいないことだと思うので、対応を今のうちに考えておく。
そもそもの原因
原因自体は下記の3つが大きな要因になっているように思われる。
- 寝不足説
- 低気圧説
- 作業への飽き説
寝不足説
問題点
最近、連日の残業や、プライベートな作業に押され、睡眠時間を削ることが多かった。
子供を寝かしつけるなどをしているとそれだけで大きな時間を削られ、自分のしたいことができなくなる。
それによって寝不足が生じている。
低気圧説
今日は低気圧で副交感神経が高まりまくっていた。
もともと気圧の影響は受けやすい方なので、仕方がないが、何かしらの対応を考えておきたいところ。
作業への飽き説
大きな仕事が一段落したと思ったら、地味にダラダラと続いていることによるストレスで、一時的にショートしている感がある。
また、溜まっていたプロジェクトが一気に押し寄せている。優先したいプロジェクト(工数少)と上司が優先させたいプロジェクト(工数多)の板挟みになり、動きにくい状態ができてしまっている
解決策
低気圧以外の2つはお互いに影響しあっている部分があり、悪循環に陥っている。
- 寝不足→思考がショートしやすくなっている
- プロジェクトが多い→残業が増える
プロジェクトの数が多いことでやることが煩雑になっている部分もあるので、手早く終わらせられるやつは終わらせて、1日の作業効率を上げる必要がある。
プロジェクトの分解
ここで問題になっているプロジェクトは次の3つだ
- 【優先度最高】終わったと思ったら終わってなかったプロジェクト
- 【優先度高】上司から早くやってほしいと言われているが、要件曖昧で他のメンバーも腰が重い
- 【優先度中】自分で完結するし、切られている期限が確実に近い
優先度最高
もう終了に向けて進めるしか無い。終了地点が曖昧なのがプロジェクト進行上の最大の問題になっているので、そこははっきりさせる。
また、現状の問題点について、様々な視点から見つめ直し、問題点についてはすぐに対応するようにする。
優先度高
要件が曖昧であることと、メンバーの腰が重いことが障壁になっている。
こちらからどんどん提案して進めていくしか無いが、上司の一人はそれに否定的な様子。
現状問題なのが、ユーザーの理解度が低いことによる退会なので、ユーザーのどの部分の理解度が低いかをメールを読み直して捉え直す必要あり。それによって構成を少々組み直すべきかもしれない。
優先度中
もうこれは完結させればいいや。
残業での作業はこれを優先させちゃおう。そうすればだいぶ楽だ。
今日みたいなどうしてもやる気が起きない日の対応法
逆に業務時間内にめっちゃ個人的なことやろう。
その結果、罪悪感で仕事やりたくなるならそれでいいし、やりたくならなくても自分のやりたいこと進められるならそれでひとまずはいい。
また、自分のやりたいことを進められないことがストレスになっている場合もあるので、それはそれでいい。
寝不足について
睡眠の質を上げる方向と、睡眠の量を増やす方法の両方を取る必要がある。
この辺については別途調べ、対応法を考える
低気圧について
もうしょーがない。コーヒー飲んで交感神経を活発にスべし。