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【早見表】よく使うGitHubコマンド 

Last updated at Posted at 2021-02-11

初回:ローカルにリポジトリを作成し、リモートにプッシュする際の手順

コマンド 意味
git init 現在いるディレクトリをgitで管理するための設定ファイルを生成する。
git add ファイル名 「ファイル名」の部分にファイル名を指定することで、指定したファイルをインデックスに追加することができます。
git commit -m "コメント" メッセージをつけて変更履歴を保存する
git branch -M main デフォルトブランチをmasterからmainに変更する。デフォルトブランチがmainの場合は不要
git remote add origin リポジトリURL originという名前でリモートリポジトリのURLを登録する。
git push origin ブランチ名 ローカルの変更をリモートリポジトリにアップロードする。「ブランチ名」にアップロードしたいブランチの名前を指定します。

2回目以降:ローカルにリポジトリの変更をリモートにプッシュする際の手順

コマンド 意味
git add ファイル名 「ファイル名」の部分にファイル名を指定することで、指定したファイルをインデックスに追加することができます。
git commit -m "コメント" メッセージをつけて変更履歴を保存する
git push origin ブランチ名 ローカルの変更をリモートリポジトリにアップロードする。
「ブランチ名」にアップロードしたいブランチの名前を指定します

リモートリポジトリをローカルリポジトリに複製する

コマンド 意味
git clone リポジトリURL リモートリポジトリをローカルリポジトリに複製する。
「リポジトリURL」は複製したいリモート先のURLを指定します。

リモートリポジトリの変更をローカルに反映させる

コマンド 意味
git fetch origin リモートリポジトリからローカルにあるリモートリポジトリのコピーに最新情報をダウンロードする
git merge ブランチ名 ローカルブランチに反映する
git pull fetchとmergeをまとめて実行できるコマンド
git fetch origin pull/ID/head:ブランチ名 プルリクエストをローカルでチェックアウトする
ID番号はプルリクエストのタイトルの後に付いている数字です。

ブランチの作成・確認

コマンド 意味
git branch ブランチの一覧を表示する
git branch ブランチ名 ブランチを作成する。
「ブランチ名」の部分に、作成するブランチの名前を指定します
git checkout ブランチ名 ブランチ名を指定して切り替える
git checkout -b ブランチ名 ブランチの作成と切り替えをまとめて実行できるコマンド

ログの確認・操作

コマンド 意味
git log コミットの履歴を確認する
git status ファイルの追加/変更/削除の確認

git reset

コマンド 意味
git reset [commit ハッシュ] 履歴を元に前の状態に戻す。「コミット」には識別番号を指定します。git reset HEAD^で一つ前に戻すことも可能

git reset の補足

HEAD 意味 ワークツリー
git reset --soft [commit ハッシュ] 書き換える
git reset --mixed [commit ハッシュ] 書き換える 書き換える
git reset --hard [commit ハッシュ] 書き換える 書き換える 書き換える

git stash

ブランチを checkout するときに一時保存しておきたい。
commit はしたくないけど、変更は破棄したくない。

コマンド 意味
git stash 一時保存
git stash list stash している一覧
git stash pop stash@{n} 一時保存を戻す

たまに使うかも

コマンド 意味
git revert (commit id) 不要なcommitを打ち消したい
commit idは画像参照
vim が開くので ZZ して保存すれば打ち消し commit が入るので、pushするだけです。

スクリーンショット 2021-06-01 20.30.14.png

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