備忘録
内部的情報
$PAIR001,021,0*38
$PAIR021,AG3335A_V2.7.0.AG3335_20231120,D,F,81397c6,2311141759,,,,,320fa7458,2311141759,7a4ae6a,2311141759,,,1d4c531,2311141759,-15.48,-15.48,-14.02,-15.48,0,1,#P,0,1*17
$PAIR001,382,0*32
$PAIR001,170,3*3E
$PAIR001,798,0*3D
$PAIR011,001*27
$PAIR010,1,-1*16
$PAIR010,2,-1*15
$PAIR001,382,0*32
$PAIR001,002,0*39
$PAIR001,021,0*38
$PAIR021,AG3335A_V2.7.0.AG3335_20231120,D,F,81397c6,2311141759,,,,,320fa7458,2311141759,7a4ae6a,2311141759,,,1d4c531,2311141759,-15.48,-15.48,-14.02,-15.48,0,1,#P,0,1*17
$PAIR010,0,0,2363,468167*35
$PAIR010,0,1,2363,468167*34
$PAIR010,0,3,2363,468167*36
$PAIR010,0,2,2363,468167*37
搭載チップはAG3335Aだ。
コマンド系
AG3335A用のコマンド情報は見つからなかったため、仕様が似ているAG3335MのCommand Listから参照する。
ファイルは載せないが、以下で検索すると出てくる。
LOCOSYS_AG3335M,MN Product_Command List_v1.1(SDK_3.2.1)
LOCOSYS_AG3352Q Product_Command List_v1.1(SDK_3.2.1
SBASやDRの設定ができます。
主要なコマンド
設定の保存
$PAIR513*3D\r\n
再起動
$PAIR023*3B\r\n
詳細な位置を出力
$PAIR098,3*24\r\n
経緯度7桁、高度3桁で出力
デッドレコニングを有効化
$PAIR060,500*25\r\n
DRモードに入ってから500回位置を取得する。(詳細は不明)
500を0にすると無効。
センテンスの出力設定
$PAIR062,<type>,<rate>
typeには0~10を入れる。
0 GGA
1 GLL
2 GSA
3 GSV
4 RMC
5 VTG
6 USA(動作しない)
7 GRS
8 GST
9 GNS
10 DTM
それぞれ一回ずつ設定しないといけない。
rateには0~5を入れる。
0 無効
1 有効(毎回出力)
2~5は確認(基本的には使用しないと思われる)
SBASの使用状態
$PAIR412*3D\r\n
返される値の例
$PAIR412,137,25,201,43*3B
SLAS有効(詳細不明)
$PAIR420,1*21\r\n
使用衛星設定
すべて有効化
$PAIR066,1,1,1,1,1,0*3B\r\n
$PAIR066,<GPS>,<GLONASS>,<Galileo>,<Beidou>,<QZSS>,<NavIC>*checksum
NavICは有効にできない
0 無効
1 有効