プログラミングでは、数値(数字)を扱うこともでき、足し算、引き算、掛け算、割り算の計算をすることができます。
※注意点
数値は文字列と違い、クォーテーションで囲みません。数値と記号はすべて半角で記述することに注意しましょう。
【足し算「+」、引き算「-」】
qiita.js
console.log(3);
console.log(5+2);
console.log(3-2);
出力結果/コンソール
3
7
1
【⽂字列と数値】
下の図のように、console.log(5 + 2);
は足し算の結果である数値の7
が出力されます。
一方、5 + 2
にダブルクォーテーション("")をつけると、プログラム上で文字列として5 + 2
と出力されます。
文字列と数値は明確に違うものであることを意識しましょう。
例題
以下の例題に取り組んでみましょう。
//5と3を足した値を出力してください
//20から8を引いた値を出力してください
//"4+5"を文字列として出力してください