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if文

Last updated at Posted at 2025-03-15

今回は、プログラミングにおいて重要な条件分岐について学んでいきます。

下の図のように、「ある条件が成り立つときだけ特定の処理を行う」という場面に遭遇することが多々あります。
このようなプログラムを「条件分岐」と呼びます。

image.png

if文の書き方

if文を用いると、「もし○○ならば✕✕を行う」という条件分岐が可能になります。
ifの後ろに条件式を書き、それが「成り立つ」場合の処理を{ }の中に書きます。 下の図でif文の書き方のイメージを掴みましょう。

image.png

if文のコード

実際のコードを見てみましょう。まず左の図は条件式の一例です。
number > 10の部分は「変数numberの値が10より大きい」という意味の条件になります。
変数numberには12が代入されているので、この条件は成り立ち、処理が実行されています。

スクリーンショット 2025-02-14 23.22.36.png

if文を書く時のポイント

if文を書くときは、インデントをするようにしましょう。
インデントとは日本語で「字下げ」を意味します。
下図のようにインデントを入れることで、if文の処理がどこからどこまでか一目でわかります。 チーム開発ではインデントを厳しくチェックされるので、今のうちにクセ付けておきましょう。
ちなみにtabキーを押すと、インデントすることができます。

image.png

例題

if文を使い、以下の例題に取り組んでみましょう。

levelという変数が定義されています。
levelの値によってコンソールにメッセージが出力されるようにしましょう。

qiita.js
const level = 12;
// 条件式を「level>10」とするif文を作ってください。

// console.logを用いて「レベルが10より大きいです」と出力してください。
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