【VSCode】C++の開発環境構築

Windows端末のVSCodeでC++の開発環境を構築する

Visual Studio Codeのダウンロード

下記サイトからVSCodeをダウンロードする

MinGWのインストール

下記サイトからMinGWをダウンロードする

ダウンロードが終わったら、MinGW のインストールを開始する

インストールが完了するとインストール管理画面が表示される

「mingw32-base-bin」と「mingw32-gcc-g++-bin」をクリックして「Mark for Installation」を選択

左上のメニューから「InStallation > Apply Changes」を選択してパッケージをダウンロード

C++コンパイラのパスを通す

環境変数にC:\MinGW\binを追加する

VSCodeの実行環境構築

拡張機能「C/C++ for Visual Studio Code」をインストール

適当にフォルダを作成してVSCodeで開く

InteliSense設定

「F1」を押して「C/C++ edit UI」と入力して「C/C++：構成の編集（UI）」をクリック

「構成名」に「MinGW」と入力して「構成の追加」をクリック

コンパイラパスには「C:\MinGW\bin\gcc.exe」を指定

Intelisenseモードは「windows-gcc-x64」を選択

「パスを含める」に「C:\MinGW\include」を追加

Build実行

「test.cpp」を作成し「Hello world.」を表示するプログラムを書く

#include <iostream>

using namespace std;

int main(){
  cout << "Hello world." << endl;
  return 0;
}

「F1」を押して「>C/C++ run C/C++ File」を入力して「ファイルの実行」をクリック

「アクティブファイルのビルドとデバッグ」を選択

コンソールに「Hello world.」が表示される