はじめに
TypeScript
を学んだことのメモです
変数宣言
TavaScriptの変数宣言には、let
とconst
とvar
がある
let
-
let
の特徴- 再代入可能
- 初期値なしで宣言可能
let x = 1;
x = 2; // 再代入
let y; // 初期値なし
y = 1;
const
-
const
の特徴- 再代入禁止
- 初期値必須
const z = 1;
let
とconst
の使い分け
- 基本的に
const
を使う -
let
は必要なときだけ
var
-
var
の特徴- 再代入可能
- 同名の変数宣言可能(エラーにならない)
- 初期値なしで宣言可能
var name = "taro";
var name = "jiro"; // 同名の変数宣言可能
-
var
の問題点
var
を使用する場合、以下の点に考慮しなければいけない- 同名の変数宣言
- グローバル変数の上書き
- 変数の巻き上げ
- スコープ
問題点の詳細はこちら👇
型推論
TypeScript
には型推論
というコンパイラが型を自動で判別する機能がある
let x = 1; // let x: number = 1;と同じ意味になる
参考