リテラル
Goのプリミティブなリテラルでよく使われるもの
- 整数
- 浮動小数点数
- ブール型
- 文字列
- nil
nil
は無効な参照先を表す値で、初期化されていない状態を表すのに利用される
// 整数
1
// 浮動小数点数
1.5
// 文字列
"あいう"
`Hello
World`
// プール値
true
false
// nil
nil
変数宣言
var
の後に変数名
、型
で宣言する
初期値を代入する場合は、=
の後に初期値
を記述する
初期値の値から型が明らかな場合は、型
を省略できる
// 整数型の宣言
var num1 int = 10
// 右辺から型が決まるので型の記述を省力できる
var num2 = 20
変数名と初期値の代入を:=
演算子で行うことができる
ただし、関数の中でしか使えない
package main
import "fmt"
// コンパイルエラーになる
num1 := 10
func main() {
// num2に整数を代入できる
num2 := 10
fmt.Println(num1)
fmt.Println(num2)
}