はじめに
本記事ではC++でHelloWorldを出力するプログラムを解説する
HelloWorldを出力するプログラム
#include <iostream>
int main(){
std::cout << "HelloWorld" << std::endl;
return 0;
}
#include <iostream>とは
外部の装置と入出力を行う機能（ライブラリ）を追加している
プログラムを作るうえで絶対に必要になる
#include
○○を取り込むという意味
右側にあるファイルを読み込む
<iostream>
外部の装置と入出力を行う装置
input output streamの略
std::cout << "HelloWorld" << std::endl;とは
HelloWorldという文字列を出力して改行するプログラム
std::cout
名前空間stdのcoutオブジェクト
標準出力に対応するオブジェクト
coutはcharacter outputの略
std::endl
名前空間stdのendl関数
改行文字を出力してバッファをフラッシュ
endlはend lineの略
名前空間
重複を防ぐための仕組み
変数・関数・クラスが存在する住所を定義
int main()とは
１番最初に実行される関数
プログラムを作るうえで絶対に必要になる
関数の構文
終了時に返す値 関数の名前 (外部から投入する値){
具体的な処理
}