##この記事について
昨日は勉強家のメリットとデメリットについてまとめましたが
本日は勉強会の種類についてまとめていこうと思います。
###この記事を書いた人
23歳エンジニア1年目のエンジニア。
土日ももっと学習したくなり、ここ2ヶ月週2回程のペースで勉強会に参加中。
参加してみた勉強会
- LT
- 読書会
- プレゼンテーション
- カンファレンス
##LT
ライトニングトークと呼ばれ登壇者が関心のある事柄やこれまで経験された内容を5分ほどにまとめて話す形式。
短い時間に要点のみを聞けるので短時間でその事柄について知ることができる。
私が参加したLTではとても要点がまとめられていて時間効率が良いように感じました。
##読書会
各参加者が技術書などを持ち寄ってその本から学んだことや内容などを紹介し合うものです。
IT以外でも小説やビジネス書など本に縛りが無いものもあるのでビブリオバトルに近いです。
私は読書が好きなのでいろいろな本に出会うことができたので楽しく過ごせました。
幅広い知見を持ちたい方におすすめの勉強会です。
##プレゼンテーション
講演会のように登壇者がいて話す側と聞く側がはっきりします。
しっかりと腰を据えて登壇者の考えや技術を学びたい方におすすめです。
一般的にスライドに則って進行するので話の流れが掴みやすく講師の中には
聞き手にも話を振りながら進めたりと講師の技量によるところも大きいと感じました。
##カンファレンス
私が参加したのはPHPカンファレンス2017でしたがとにかく人が多かったです。
企業の出展ブースなどが多く各企業の代表やCTOなど一大イベントだけり力が入っていました。
実際に企業の方と話してみたい方やたくさんのエンジニアと話してみたい方にはオススメです。
##勉強会を見つけるには
私はskillやconnpssでよく勉強会を探しています。
条件やカテゴリ毎で検索できる機能が便利です。ぜひ使ってみてください。
##勉強会を選ぶ基準
私は業務で使用する内容や興味のある企業の方の発表などをチェックしておいて
日程が合えば行くようにしています。
##まとめ
だらだら週末を過ごすよりは良いと思い、終業後や週末に勉強会に参加し始めて2ヶ月ほど立つのですが
個人的に面白そうな勉強会に参加し知見を広げることができました。
また情報共有をしてくれるエンジニアもできたので今まで知らない分野の知識も着くようになりました。
個人的に手を動かす時間を設けながら今後も興味がある分野などの勉強会には参加していこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。