※2021/11/27 タイトルを『200万円』から『20万円』に修正
dev.toで2021/11/09からJoin Us for the 2021 GitHub Actions Hackathon on DEV!というイベントが開催されているので、その紹介です。
Join Us for the 2021 GitHub Actions Hackathon on DEV!
GitHubの協力により、ここDevで2回目のGitHub Actionsハッカソン
を開催します。
いまから2021/12/08までの間、GitHubはGitHub Actionsを使ってオープンソースに貢献する絶好の機会を提供します。
GitHub Actionsを使ってどのように素晴らしいワークフローを作り上げたかを、Devに投稿してください。
皆さんの投稿を楽しみにしています。
GitHub Actionsについて、またハッカソンへの参加方法については下記をご覧ください。
What Are GitHub Actions?
GitHub Actionsは、ソフトウェア開発のワークフローを自動化したりカスタマイズしたりします。
コードを保存したり、仲間と共同開発したり、issueを解決したり、OSSをリリースしたりするのと同じように使うことができます。
今年のハッカソンでは、既存のGitHub Actionsを利用してリアル世界に影響をおよぼすワークフローを推奨しています。
新たにActionsを作ってもかまいませんが、今回のコンテストでは、既存のGitHub Actionsを使ったOSSで利用できる実用的なソリューションに焦点を当てています。
皆さんがこの課題にどのように取り組むか、楽しみにしています。
Categories
今回のGitHub Actionsハッカソンのカテゴリです。
Maintainer Must-Haves
OSSのメンテナの生活を楽にする。
DIY Deployments
OSSプロジェクトのデプロイを楽にする。
Interesting IoT
IoTのなんかクールなプロジェクト。
Phone Friendly
iOS/Androidなど、モバイル向けのワークフロー。
Wacky Wildcards
その他。
奇抜な投稿も歓迎。
Why Participate?
先月開催したハクトーバーフェストが盛況だったことを受けたものであり、GitHub ActionsがOSSへの素晴らしい入口であることを示したいのです。
GitHub Actionsは、あなたの生活に役立つ論理的なワークフローを作ることもできます。
また、賞品も充実しているので、とっても魅力的だと思いますよ😉
Prizes
Grand Prize Winners
カテゴリごとに1名。
・1500ドルのギフトカード
・300ドルのDevショップクレジット
・GitHubグッズ詰め合わせ
・Devのステッカーパック
・Devの"Actions Hackathon 2021"最優秀賞バッジ
Runner-Up Prizes
合計10名。
・250ドルのギフトカード
・150ドルのDevショップクレジット
・GitHubグッズ詰め合わせ
・Devのステッカーパック
・Devの"Actions Hackathon 2021"優秀賞バッジ
Participants
参加賞。
・Devのステッカーパック
・Devの"Actions Hackathon 2021"参加賞バッジ
How to Participate
参加方法。
GitHub Actionsには、既に強力なライブラリが転がっています。
そこで今回のハッカソンでは、既存のActionsを活用したワークフローを推奨します。
もちろん必要に応じて新しいActionsを作ってもかまいません。
#ActionsHackathon21タグをつけます。
Devに投稿する際はテンプレートに従います。
何らかを購入したりする必要はありません。
参加資格は18歳以上です。
公式ルールについては告知ページを参照してください。
ぜひ、このチャレンジを楽しんでいってください!
コメント欄
「Exciting!」
「ありがとうGitHub。」
「真夜中だけどさっそく投稿した!」
「Wacky Wildcardsの応募作を見るのが楽しみ。」
「ここから生まれる素晴らしいプロジェクトに期待。」
「18歳未満なので参加できない😭」
「私にいいアイデアがある。」
感想
優秀賞1800ドルって賞品の桁がちがいすぎる。
そもそも日本では技術記事に賞品なんてほとんど出ないからな…
ちなみにQiita Azureの賞品は何気にけっこう豪華なんだけど、これ絶対MSから提供されてるよね。
わりと参加者少ないし、意外と狙い目だと思います。
そんなわけで腕と英語力に自信のある方は、GitHub Actionsハッカソンに参加してみてはどうでしょうか。