まず始めに
チームメンバーの役割分担について話します。
PM 担当者 1人
デザイン フロント担当 私
データベース設計 バックエンド担当 1人
にわかれました。
チーム開発で何を作ったのか
それはアプレンティス生向けのプログラミングの学習教材を共有できるSNSです。
各々、学習した教材の評価を投稿して頂くことで、これからできる後輩たちに教材選びに時間をかけたり失敗して欲しくないという気持ちで作りました。
アプレンティス生に向けたものではありますが、他のエンジニアを目指している方やエンジニアになったばかりの方も使えるものになっています。
どのようにチーム開発を行なったかというと
私のチームは私も含めて3人だったのですが、PMの役割を担ってくれた子がこれを作りたいと提案してくれました。なので
私はチームメンバーの二人の作りたいアプリ像をヒアリングしてFigmaでアプリのデザイン像を作らせていただきました。
アプリのデザインを考えるのは初めてでしたがデザインを考えてFigmaで共有するのが楽しかったです。
また、自分が作ったデザインを元にバックエンド担当の人がデータベース設計とバックエンドを組んでくれたので後で後述しますが、その責任の重さを感じました。
チーム開発中の課題
私が風邪を拗らせてしまい、喘息になってしまったのでチーム開発期間の始まる1週間前に参加できなかったことです。本当に申し訳なかったのですが、PM担当の子がフロント側の役割も担ってくれるという話し合いがあり解決したそうです。チーム開発期間直前で私の体調が回復しまして迷惑をかけずに済んだのですが、チームの2人が他のメンバーであったら上手くいっていたかどうか…
2人の優しさに救われました。
チーム開発中に考えていたこと
チーム中に私が考えていたことは心理的な安全性の高いチームになるように
心がけていました。
柔らかなコミュニケーションを心がけて優しい言葉をかけるように気をつけていたこと。
チームメンバーへ感謝の気持ちとリスペクトをもった気持ちで開発を行っていました。
チーム開発の結果
チーム開発の結果は3チーム中3位という悔しい結果になったのですが、
アプリの完成度は高いと思っています。
発表もデモンストレーションで3分ほどしか見て頂けなかったので
もう少し見ていただけたら結果も変わっていたのではないかと思っています。
また、短時間しかみていただけない場合
デザインやフロントの見栄えのする機能で人の第一印象は決まってしまうとわかりました。
私自身、機能がしっかりしていれば大丈夫だろう。大事なのはやっぱりバックエンド側だなという気持ちがあったのですが、デザインやフロント側の責任の重さを感じました。