1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

AWS WAFを使って特定のIPのみアクセス可能な環境を作る

Last updated at Posted at 2024-10-07

初めに

生後5ヶ月の娘に重くなったね〜と言ったら笑いながら胸ぐらを掴まれ恐怖を感じた27歳です。
今回は全三部構成(多分)の第三部となっております。(前回までの内容は下記にリンクを貼っておくので興味があれば!)

前回のあらすじ

CloudFront + S3で作った環境に関しては下記2つのQiitaを見たら誰でもできます!

今回やったこと

AWS WAFを使ってCloudFrontにアクセスできるIPを制限してみた

WAFとは?

  • ウェブアプリケーションファイアウォール
    • いろんな通信(SQLインジェクション、IPアドレス)を検知し遮断できる
    • 今回は特定のIPだけアクセスさせる目的で使用
    • (ちょっとお金かかるよ)

イメージ

スクリーンショット 2024-02-14 22.24.02.png

  • CloudFrontにアクセスする際にWAFでIPのチェック
  • S3はCloudFrontからのアクセスしか許可しない

手順

  1. 前回のあらすじの環境を用意
  2. (WAF)[https://aws.amazon.com/jp/waf/]の画面から IPSet※1 を作成
  3. WAFの画面からウェブACL(ウェブアクセスコントロールリスト)※2 を作成

※1 IPSet: IPアドレスのコレクションなどを返す(今回の場合アクセス許可をするIPを用意)
※2 ウェブACL: ここでIPとか攻撃を検知、事前に設定した対応をする(今回は基本的にリクエストはブロック、特定のIPだけ許可するみたいな設定にしている)

実際にやってみる

画面共有で写します(発表形式でやったので、そのうち詳細は書きたい)

感想

  • いまだに料金の計算が曖昧。。。
  • 会社のVPNのIPで絞るより家のWi-Fiで絞る方が厳しかった
    • ネットの環境がIPv4, IPv6でIPSetの書き方大きく変わる落とし穴
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?